• 879.50 KB
  • 2022-04-29 14:20:44 发布

最新日语语言学概论第5编-日本语の文法课件PPT.ppt

  • 100页
  • 当前文档由用户上传发布,收益归属用户
  1. 1、本文档共5页,可阅读全部内容。
  2. 2、本文档内容版权归属内容提供方,所产生的收益全部归内容提供方所有。如果您对本文有版权争议,可选择认领,认领后既往收益都归您。
  3. 3、本文档由用户上传,本站不保证质量和数量令人满意,可能有诸多瑕疵,付费之前,请仔细先通过免费阅读内容等途径辨别内容交易风险。如存在严重挂羊头卖狗肉之情形,可联系本站下载客服投诉处理。
  4. 文档侵权举报电话:19940600175。
'日语语言学概论第5编-日本语の文法 四大文法いわゆる四大文法と呼ばれる、山田文法、松下文法、橋本文法、時枝文法の4つが、現代日本語文法において重要な位置を占めてきた。四大文法のうち松下文法を除くものは、国学の流れの中での日本語研究を受け継いでいるが、統語論と意味論の区別は明確でなく、助詞や助動詞の用法についての研究が大部分を占める。これに対し、松下文法は独自の視点から言語一般の理論を志向している。時枝文法は渡辺実、北原保雄、鈴木重幸によって根本的な批判・修正を受けつつも継承されている。 山田文法山田文法は、山田孝雄(1875-1958)による日本語の文法である。「契沖、真淵、宣長以来の国学の伝統に連なる最後の国学者」とも評される。語:観念語(独立の観念を表す)、関係語(関係を表す)観念語:自用語(単独で文を形成する骨子となる)、副用語(単独で文を形成する骨子とならない)自用語:概念語(概念を表し、語形が変化しない)、陳述語(陳述力を持ち、語形が変化する)また、山田の理論においては、用言と助動詞の複合体は切り離されず、助動詞は複雑な語尾として「複語尾」と呼ばれた。これについては、「分類があまりにも大雑把過ぎた」という金水敏などの評言がある。さらに、接続詞を「接続副詞」、感動詞を「感動副詞」と名付け、独立した品詞ではなく副詞の一種とした。そして、前者を「語と語の中間に入り、これを結合するもの」と「文の最初にあり、前の文を受けて後ろの文を起こす働きをするもの」に分け、後者を「感情(「驚き」や「嘆き」など)を表すもの」と「意志の動き(「勧誘」や「呼び掛け」など)を表すもの」に分けた。 松下文法松下文法は、松下大三郎(1878-1935)による日本語の文法である。品詞の分類単語概念詞外延のある概念を表す名詞内包だけの概念を表す動詞作用を叙述する動詞叙述性が無い他詞の意義を調整する副体詞他詞の運用を調整する副詞主観詞感動詞 文の構成要素断句:文に相当詞: 文を直接構成する要素原辞:形態素に相当「詞」と「原辞」には、統語論の要素と形態論の要素というレベルの区別が担わされている。例えば、名詞「桜を」「桜」はともに詞であり、「桜」はまた原辞でもある。これは形態論における自由形式が統語論における語にもなることを考えると理解しやすいだろう。一方「を」は原辞であって、これ単独では詞になりえない(束縛形式にあたる)。詞である「桜」のような名詞とともにさらに大きな詞を構成して断句の要素となる。詞は断句を構成する要素であるが、詞が集まれば必ず断句となるわけではないことは経験上知られていることであろう。では松下の理論では断句を成立させる要件はどのようなものであろうか。詞の間に緊密な関係を持ち、そしてそのような複合体が他のものに従属していない場合、断句となり得る。しかしこれだけではなり得るだけで断句とはいえない。断句となる為には、要件を備えている複合体が「統覚」という統一性を帯びて断句となる。 構造概念構造概念は次のように洗練された:補充修飾現代的に見れば広く受け入れられている区別であるが、それまでは「連用」「連体」という概念のもとでいっしょくたにされていた。また、松下は主題を持つ文と持たない文の違いについても注目し、次のような区別を立てた:題目態平説態前者は三上章の「題述文」やアントン・マルティ-黒田成幸のcategoricaljudgmentに相当し、後者は三上の「無題文」、マルティ-黒田のtheticjudgmentに相当する。主題優勢言語としての日本語の特質を研究課題として捉えた点は先駆的と言えよう。また、複主語構文における「大主語」についても考察している。 橋本文法橋本文法は、橋本進吉(1882-1945)による日本語の文法である。学校文法のベースとして、戦後国語教育への影響が大きい。 品詞の分類詞(自立語)活用するもの-単独で述語となるもの-用言命令形あるもの-動詞命令形なきもの-形容詞形容動詞活用せぬもの主語となるもの-体言名詞代名詞数詞主語とならぬもの修飾接続するもの-副用言修飾するもの用言を修飾するもの-副詞体言を修飾するもの-副体詞(連体詞)接続するもの-接続詞修飾接続せぬもの-感動詞 辞(付属語)活用あるもの-助動詞動詞にのみ付く  種々の語に付く活用なきもの-(助詞)断続の意味なきもの連用語にも付く-副助詞連用語には付かない-準体助詞続くもの接続するもの用言にのみ付く-接続助詞種々の語に付く-並立助詞接続以外で続くもの体言に続く-準副体助詞用言に続く体言にのみ付く-格助詞種々の語に付く-係助詞切れるもの文を終止する-終助詞文節の終りに来る-間投助詞 文・語・文節まず、文を句切りながら発音して、実際の言語としてはそれ以上に句切ることはない個々の部分を「文節」とする。学校文法における指導などでは「ね」「さ」「よ」などを挟むことができる所で切る、と説明されている。そして、文節は一定の意味を持ち、発音にもいくつかの規則性が見られる、とした。次に文節を更に意味を有する言語単位に分解することで「語」を認める、とした。たとえば文節「山に」は「山」「に」のような語に分解される。ここで「山」のように独立し得る語を「詞」(自立語)、「に」のように常に詞に付くことで文節となる語を「辞」(付属語)とした。さらに語について、「酒樽」(「酒」+「樽」)「本箱」(「本」+「箱」)のような「複合語」を取り上げ、分解することはできるが、一語となっていてそれぞれは部分を成すに過ぎない、とした。(こういった複合語は自然言語処理、特にかな漢字変換の辞書などで重要で、文法では「情報処理学会全国大会」のような語は1語だが、組合せがあるだけ辞書に登録するのは無理なので、適当に分割して辞書を引いて変換する必要がある)辞については、助詞と助動詞のような「独立せぬ語」(「独立し得ぬ語」)の他、「お山」の「お」のような「接辞」もあるとしたが、接辞と「独立せぬ語」の区別は、根本的なものでなく、程度の差に過ぎない、としている(このような接辞は、品詞分類にはあらわれていない)。 時枝文法時枝文法は、時枝誠記(1900-1967)による日本語の文法である。 品詞の分類単語詞体言用言動詞形容詞代名詞名詞的代名詞連体詞的代名詞副詞的代名詞連体詞副詞辞接続詞感動詞陳述副詞助動詞助詞 ソシュールによる(と時枝に規定された)「言語構成観」に対立する「言語過程観」に立脚する理論であるため言語過程説とも呼ばれる。「言語構成観」とは、例えば文という統一体はその部分を集めただけのものとする言語観である。これに対し時枝の「言語過程観」はこのような考えを否定し、「文」という統一体はその構成要素である語を単に集めたものとは質的に異なるものである、とする。ここで語の寄せ集めとは質的に異なる「文」という統一体を成立させる契機となるのが主体による陳述である。 ソシュール言語学における言語過程を循行の過程だと難じつつ時枝が主張する「言語過程」とは、発話主体が、表現の素材となる客体世界の断片を、言語表現へと転換する主体的過程を指す。例えば「山」「桜」という単純語は素材となる客体世界から一回の過程で得られるものであるために単純語であるが、「山桜(やまざくら)」はそのようにして得られた単純語にさらにもう一回の過程を経て語としての統一体にしている、すなわち二回の過程で語としてる複合語である。また別の側面では、空気の振動やインクのしみという物理的なものを、それとは無関係な客体世界の断片に結びつける。「陳述」とは言語過程の中の、特に文成立の契機となる過程である。 詞と辞言語過程説による構文論では、文の構成要素を陳述の有無によって「詞」と「辞」に二分した。「詞」は文の素材となるもので、陳述を含まない。これに対して「辞」は素材的なものを含まない純粋に陳述だけを含むものである。この点で辞は純粋な主体的作用の反映であり、形容動詞の否定や敬語の二大別などは、すべてこの「詞」と「辞」の別に基礎を置く。 文の構造としては、詞を辞がくるんでいる、ちょうど引き出し(取っ手が「辞」)のような構造が基本であり、さらにそれがより大きな構造に埋め込まれる、という階層構造を仮定した。これを「入れ子構造」と呼び、日本語の文の基本的な型式としている。橋本文法における、文節を基本としたリニアな構造に対して、入れ子構造の階層構造は文の分析の妥当性において大きな優位性がある。例えば「桜の花が」という構造は橋本文法では[桜の][花が]と分析され、文節間の関係については別に様々なものを規定しなければならなかった。これに対し時枝文法の入れ子構造(引き出しの取ってのように書き表されていた辞を、タイプの便宜上「>」で代理させる)では[[桜]の>花]が>として、特別な関係の規定なしに構造表示できる。入れ子構造は現代言語学で用いられる括弧付けとほぼ等価なものであるが、これは主体による言語過程が再帰的に働くという言語過程説の帰結である。 伝統的な分類で助詞、助動詞とされていたものは「辞」に属し、名詞、動詞、形容詞は「詞」に属する。ただし受動、使役の助動詞は「詞」に属し、否定の助動詞には「詞」に属するものと「辞」に属するものがある。このような構文論への理論適用においては、原則として品詞はすべて詞か辞に属し、また陳述はすべて何らかの品詞に対応するのが理想的であるが、そのようにはなっていない。副詞は詞と辞が合わさったものと考えられ、詞である動詞で文が終わっている構造については形態をもたない「零」の辞が仮定された。 学校文法学校文法とは現代日本の学校教育において、国語教育の際に準拠している文法のことである。教科(書)文法、文部省文法などとも呼ばれる。普通は現代日本語の文法を指すが、古典(文語体)の文法も含む。教養教育(職業訓練でない学校教育)での外国語の文法についていうこともある。 学校文法は橋本文法をベースとしている。橋本文法と同様に、文を可能な限り句切ったものとして文節を定め(さらに細かい単位に「語」があるが、詳細はここでは略す)、品詞を名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・連体詞・感動詞・接続詞・助詞・助動詞の10種(または名詞を名詞と代名詞に分けて11種)に分類する。しかし、学校文法について詳細までを議論した大系といったようなものはなく、原典(注:学校文法の、であって橋本文法の、ではない)と言える『中等文法』を基とし、学習指導要領をはじめとする告示や検定教科書他各種教科書・参考書・学習用辞書に書かれている内容(実際のところ揺れがある)の総体が「学校文法」というものである、としか言えず、例えば常用漢字や現代仮名遣いのように明確に定義されているものではない。 動詞活用表(学校文法) 格(統語論)格(case)とは、典型的には、名詞に付与されて、その名詞を含む句が持つ意味的・統語的な関係を示す標識の体系で、名詞の語形を決める文法範疇・素性の一つである。換言すると、典型的な格とは、名詞の形を変えることによって、主語・目的語といった統語的関係や、行為の行なわれる場所・物体の所有者といった意味的関係をその名詞を含む句が持っていることを表すマークである。格文法 典型的な格名詞の語形変化による格標示の例homo「人」の格変化(ラテン語)主格homo属格homin-is与格homin-i対格homin-em奪格homin-eadam「人」の格変化(トルコ語)主格adam属格adam-ın与格adam-a対格adam-ı奪格adam-dan処格adam-da 典型的でない格後置詞による格標示の例(日本語)太郎が 花子に 本を あげたNOMDATACC 格は、主語や目的語といった文法関係と混同されることもあるが、格と文法関係とは必ずしも対応しない。同様に、情報構造(話題など)や意味役割(動作者など)とも異なる。例:太郎が次郎を殴った。太郎が:主格、主語、動作者次郎を:対格、目的語、被動者次郎が太郎に殴られた。次郎が:主格、主語、被動者太郎に:与格、補語、動作者太郎には弟がいる。太郎には:与格、主語、所有者、主題弟が:主格、目的語、所有物 表層格(形式格)ガ格(主格) ヲ格(対格) ニ格(与格」 ヘ格 デ格 カラ格 マデ格 ト格 ヨリ格 ゼロ格(例:昨日)※格の脱落深層格(意味格)動作主、対象、場所、など动作主体、对象(动作影响的承受者)、对方(动作面向的人)、体验者、经过地、场所、出处、目标、工具 補語(必須補語、副次補語)昨日、公園で 太郎が 男の子を殴っていたよ。 主題・テーマ 「は」この手紙はだれが書いたの?カキ料理は広島が本場だ。象は鼻が長い。私は学生ではない。この料理はおいしくはないけど、まずくもない。※は係助詞 「肉は固かったけど、おいしかった」:肉(話題)もおいしかった意味にとれる「肉が固かったけど、おいしかった」:肉はおいしくなかったが、料理全体(明示されない話題)としてはおいしかった意味にとれる「肉は固かったけど、魚はおいしかった」:肉料理はおいしくなかったが、魚料理はおいしかった(対比)意味にとれる 太郎は部屋に入ると、すぐに電気をつけた。太郎が部屋に入ると、すぐに電気をつけた。 三上章 主語廃止論主題・解説(題述関係、有題句、無題句)私は田中です。a例の本はここにある。b例の本ならここにある。a山田さんは元気ですね。b山田さんって元気ですね。無題句(雨が降る) 文構造 太郎が花子を殴ったみたいだね。太郎が花子を殴った。みたいだね。命題 対事的モダリティ 対人的モダリティ命題モダリティ 対事的モダリティ太郎は花子を殴る。太郎は花子を殴るだろう/まい。太郎は花子を殴るかもしれない。太郎は花子を殴るに違いない/はずだ。太郎は花子を殴るようだ/みだいだ/らしい。太郎は花子をなぐるそうだ。 対人的モダリティご飯を食べる/食べた/食べます。ご飯を食べよう。一緒にご飯をよう/食べましょう。ご飯を食べろ/食べなさい/食べてください。ご飯を食べたい/食べたかった/食べたいです。ご飯を食べるか/食べたか/食べますか。 命題:语态、体态、肯否极对、客气程度、时态殴るー殴られる殴るー殴っている殴るー殴ります殴るー殴らない殴るー殴ったモダリティ:対事的、対人的殴る-殴るだろう(対事的)殴るー殴れ(対人的) テンス(tense)、時制、時称発話の中で規定される言語学的な時間を示す文法範疇である。一般に動詞の標識として現れる。日本語では、非過去の「ル」と過去の「タ」で表される。時制と時間は異なる概念であり、区別しなければならない。時間を表現できない言語はないが、時制を持たない言語はある。例えば中国語は、「昨天」(昨日)、「明天」(明日)などの時間の副詞を持つが、時制はなく、動詞は変化しない。我昨天去学校。(私は昨日学校へ行った。)我明天去学校。(私は明日学校へ行く。) 文から時制を除いた部分をSoA(stateofaffairs)と呼ぶ。時制は、単に出来事の時間を示すのではなく、SoAを位置づける時点を情報の受け手に指示するためのものである。例えば次の英語の文では過去形が用いられている。Johnmetawomanatthepartylastweek.HernamewasLinda.(ジョンは先週のパーティーで一人の女性と出会った。リンダという名だった。)女性の名前は現在もLindaであるが、それを先週のパーティーに位置づけているのである。 以下の同じ意味の日本語とフランス語は、どちらも現在の状態に基づく発話であるが、過去時制が用いられている。あっ、ここにいたのか。Ah!vousétiezlà.これは、そこにいることに気付かなかった過去を振り返っているためである。時間はしばしば過去・現在・未来に三分されるが、この三者に対応する時制があるとは限らない。英語やドイツ語を含むゲルマン語派の時制は非過去と過去であり、非過去が現在と未来の両方を示す。日本語、ドラヴィダ語族、ハンガリー語[5]なども、同様に非過去と過去の区別を持つ。一方、ケチュア語を始めとする南アメリカの諸言語や、ユカギール語は非未来と未来の区別を持つ。 時制・相・法時制は相や法とは異なる文法範疇であるが、複雑に絡み合うことがある。なお、相とは、動詞が示す出来事の全体、開始、途中、終了などを示す文法範疇であり、法とは、話者の意図や態度を示す文法範疇である。動詞の活用の中で時制・相・法が一体の体系となっていることも多い。一般に、時制が豊富なのは直説法であり、他の法では時制が少ないことがある。例えば日本語、英語など多くの言語で、命令法には時制が無い。 時制と相が分離しているときは、相のほうが動詞に近い。以下の日本語と英語の助動詞および複合動詞による相の例において、本動詞と結びついているのは相の標識であって、時制の標識ではない。食べていた(動詞「食べる」+相「-ている」+時制「-た」)waseating(時制-ed+相be-ing+動詞eat)食べ始めた(動詞「食べる」+相「-始める」+時制「-た」)startedeating(時制-ed+相start-ing+動詞eat) 過去日本語、英語、ドイツ語などでは、過去と非過去を区別する。過去が細かく分けられることもあり、例えばコンゴ語では今日過去、昨日過去、遠過去の3時制に分かれる[6]。過去は相との関わりが強い。例えばフランス語を含むロマンス諸語は、過去時制では完結相(perfective)と非完結相(imperfective)を区別するが、他の時制では区別しない。日本語や英語では、時制と完結・非完結は独立である。 未来未来は、過去・現在と異なり、事実ではなく予測に過ぎない。このため、法と深い関わりがある[9]。フランス語には未来時制があり、時間を表す節の中でも使える。次の文は、主節が未来、従属節が未来完了である。JevoustéléphoneraidèsquejeserairentréauJapon.(日本に戻ったらすぐにあなたに電話します。)しかし、確定した近い未来では、未来時制ではなく現在時制を使うのが普通である。Jeparsdemain.(私は明日発ちます。)このように、未来時制は純粋に時間だけ表すのではない。英語は未来時制を持たないが[10]、未来を表現するには一般に法の助動詞willを用いる。当然、他の法の助動詞とは共起しない。このwillを用いた未来表現を未来時制と呼ぶことがあるが、正確には時制ではない。Igotoschooleveryday.(私は毎日学校へ行く。)Iwillgotoschooltomorrow.(私は明日学校へ行く。)Icangotoschooleveryday.(私は毎日学校へ行ける。)Icangotoschooltomorrow.(私は明日学校へ行ける。)また、確定的な未来ではwillを用いない。TomorrowisSunday.(明日は日曜日だ。) 過去未来未来が現在における予測とすれば、過去における予測もある。これを過去未来と呼ぶ。フランス語で伝統的に条件法と呼ばれているものは、過去未来である。英語の助動詞wouldも過去未来に当たる。 絶対時制と相対時制主節では時制は発話時点に基づいている。これを絶対時制と呼ぶ。これに対し、従属節や関係節では発話時点ではなく主節の時間に基づく場合があり、これを相対時制と呼ぶ。日本語では従属節は相対時制であり、発話時点とは関係がない。彼はその時、駅にいると言った。(そう言った時には彼は駅にいた。)一方、ヨーロッパ諸言語では従属節や関係節も絶対時制であり、発話時点に基づく。従って、直接引用を除くと、時制を発話時点に合わせる必要がある。これを時制の一致と呼ぶ。なお言語学で一般にいう一致とは異なる。英語:Hesaid,"Iamatthestationnow."(彼は「今駅にいる」と言った。-「いる」は現在)仏語:Iladit:«jesuismaintenantàlagare.»(〃)英語:Hesaidhewasatthestationthen.(彼はその時、駅にいると言った。-「いる」は過去)仏語:Iladitqu"ilétaitalorsàlagare.(〃)これらの言語では、主節が過去であり従属節がそれ以前の時点なら、大過去と呼ばれる形式を取る。実際には大過去は独立の時制ではなく、過去完了で表される[13]。従属節や関係節の内容が現在も真であると話者が判断するなら、現在形のままである。英語:Galileosaidthattheearthmoves.(ガリレオは、地球は動くと言った。-「動く」は現在)仏語:Galileoaditquelaterretourne.(〃) 日本語日本語では非過去が「ル」、過去が「タ」で表される。この「ル」と「タ」は非過去形と過去形の語尾の代表であり、実際の語形は動詞によりほぼ規則的に導かれる。例えば語幹が有声阻害音の-b,-g,-nで終わる動詞では「タ」は有声化する(いわゆる撥音便・イ音便)ので、「飛ぶ」・「飛んだ」、「泳ぐ」・「泳いだ」、「死ぬ」・「死んだ」となる。日本語の「タ」は過去ではなく完了を表し、日本語には時制はないとする意見もある。歴史的にも日本語の「タ」はテアリ>タリ>タと変化して成立したものであり、元々は完了相を表した。しかし、近代の日本語においては概ね過去・非過去の対立で「ル」対「タ」の形が使い分けられており、その意味では時制があると見るのが妥当である 平安時代までの日本語では、過去を表す助動詞は「き」と「けり」だった。前者は、過去にあって、それが今はなくなったという意味があり、後者は、現在の事態から過去に思いを馳せることを表す。現代の「タ」と異なり、これらは絶対的な過去を表し、相対時制としては使われない。「き」を経験、「けり」を伝聞とする解釈もあるが、当てはまらないことがある。 アスペクト(aspect)、相言語学・文法学の用語で、述語が表す事象の完成度などの差異化をもたらす文法形式である。語交替や語形変化を伴う。「相」はもともとスラヴ語に見られる完了性と不完了性の対立を呼ぶ言葉であった。なおロシア語の場合、「相」ではなく「体」を用いて「完了体」「不完了体」とするのが慣例である。以前は古典語の文法解説においてvoiceを「相」と訳しているものが多かったが、現代ではaspectを「相」と呼んでvoiceは態と呼ぶようになっている。事象について相が表現する内容として次のようなものがある:完結してまとまっているか、それとも未完結で広がっているか瞬間的なのか、継続的か、断続的か、反覆するのか、やがて終わるのか 結果や経験を表す完了相(perfect)と、出来事を全体としてとらえる完結相(perfective)はしばしば混同されるが、実は異なるものである。相は、多くの言語において時制と組み合わされた形態(現在進行形、現在完了形など)で存在するが、スラヴ語などでは時制と区別される独立のカテゴリーを形成している。ロジバンでも、アスペクトを表現する相制が間制(時間と空間のテンス)と法制(法)に対して独立している。ただしこれらの制用法は同じ統語論原理に基づいており、自由に組み合わせられる。 日本語日本語では、雨が降っている・雨が降っていた(非完結相)雨が降る・雨が降った(完結相)というように、助動詞「ている」があると出来事の一部を取り出す非完結相を表し、「ている」が無いと出来事を全体としてとらえる完結相を表す。なお、「る」と「た」は時制を表す。また、「雨が降っている」は、出来事が継続していることを表しているが(進行相)、「椅子に座っている」のように、「ている」が瞬間的に変化する動詞につけられた場合、変化の結果が持続していることを表している(結果相)。さらに「雨が降り始めた」(起動相)、「雨が降り止んだ」(終結相)というように複合動詞を用いることでさまざまな相を表す。 なお、共通語では例えば同じ「買っている」でも、「彼は今帽子を買っている」「彼は昨日この店で帽子を買っている」のように進行相・完了相の両方に用いられる。しかし西日本の方言には、前者の進行相を「買いよる」、後者の完了相を「買うとる(買うちょる)」(つまりテの有無)などと区別することがある。日本語文法では、「アスペクト」を「様態」と表すことがあるが、「様態」という述語は(特に学校文法などで)狭義に用いられることがある(「そうだ」には伝聞と様態の二つの意味がある、などと書かれる)ので、注意が必要である。 ボイス(voice)、態伝統的な文法において、動詞の形を変える文法範疇の一つで、動詞の表す行為を行為者の側から見るか、行為の対象の側から見るかに従って区別するものである。ラテン語の能動態と受動態が典型的な例である。言語学においてどのような現象を態と見なすかについては、一致した見解が無い。能動態/受動態の区別の他に態として扱われることがあるのは、自発、使役、逆行態、願望、可能、中間態、逆受動態、適用態などである。かつて古典語の文法ではvoiceを「相」と訳しているものが多かったが、現代ではvoiceの訳としては態をあて、相はアスペクトにあてるのが一般的である。 日本語の態能動態動作の主体に視点が置かれており、動詞の語幹に「られ」や「させ」が付かない、無標で表される。受動態動作の受け手に視点が置かれており、動詞の語幹に「られ」がつく。受け手には助詞「が」が使われ、主体には「に」「によって」といった助詞がつく。日本語では動作の直接的な受け手(能動文の「を」で表される動作対象や、「に」で表される授与の相手)以外に、動作が行われることによって間接的に影響を受けるものにも視点が置かれる。これを間接受け身といい、持ち主の受け身と迷惑の受け身がある。例えば、「雨に降られた」と言えば、雨が降ることで、私が迷惑を被ったということを表している。 使役態出来事を実現させようとする人物(使役主)に視点が置かれる表現、動詞の語幹に「させ」がつくことで表現される。使役主には「が」を使い、動作主には「に」または「を」が使われる。「を」を使う方が使役主から動作主への強制力が強い。使役受動態使役主・動作主がいる場合に、動作主に視点が置かれ、動作が使役主の強制で行われることを表す。「され・させられ」が動詞の語幹につくことによって表される。動作主には「が」、使役主には「に」が使われる。「親は子供におもちゃを買わされた」 自発態・可能態・尊敬態また、自発態、可能態や尊敬態を認める説もある。これらは助動詞「(ら)れる」で表現できる(その他、可能動詞、尊敬動詞など)「私にはそう思われる」「彼は納豆が食べられない」というように、主体を「に」で、目的語を「が」で(受動態に似た形式)表すといった共通点がある。使役自発態、使役可能態、使役尊敬態もある。交互態複数の主語が互いに行為をしあうことを表す文を「交互態」とすることもある。交互態は補助動詞(もしくは動詞語尾)の「あう」(殴りあう、認めあうなど)で示される。 英語の態英語の態には能動態と受動態がある。受動態は能動文の目的語を主語にしたものであり、"be動詞+過去分詞"の構文で示され、動作主は前置詞"by"で示される。授与動詞の受動態では、能動文の直接・間接目的語の一方が主語になり、もう一方はそのまま残ることになる(間接目的語は省略することも)。また日本語の使役態や持ち主の受け身に相当する表現は、補助動詞(make,let;haveなど)を用いて能動態で表される。英語にはまた、能動態の形を取ってはいるが、動作の意味上の主語を省略し、手段・道具を主語に持ってくる言い方がよく用いられる(古典ギリシア語などでは中動態により同じようなことが表現される):"Thecasserolecookedintheoven."「カセロール(なべ)を使ってオーブンで料理した」 モダリティ(modality)、法性、様相性話している内容に対する話し手の判断や感じ方を表す言語表現のことである。例えば、「きっと雨が降るだろう」という文では、「雨が降る」ということに対する話し手の推測が「きっと~だろう」によって表されているので、この部分がモダリティであるといえる。モダリティには「きっと~だろう」のような事柄に対する対事モダリティと「おいしいね」「おもしろいよ」の「ね」や「よ」のような聞き手に対する対人モダリティとがある。対事モダリティには、「かもしれない」や「だろう」に見られるような可能性や蓋然性などに関わる認識様態のモダリティ(epistemicmodality)と、「なければならない」や「てもよい」に見られる義務や許可などに関わる義務モダリティ(deonticmodality)がある。認識様態モダリティと義務モダリティは言語によっては同じ形式で表現されることもある。例えば英語ではmust(に違いない/なければならない)やmay(かもしれない/てもよい)が両意味に用いられる。日本語「なければならない」も文脈によっては義務でなく必然性を表現する。 また、モダリティの表現を表す文法形式を特にムードと呼ぶことがある。動詞などの語形変化を「ムード」(mood)、ムードで表しきれない意味を担う助動詞等の体系を「モダリティ」(modality)とする場合が多い。本来は、mood(述べ方、叙法)の形容詞形modal(叙法の)を再び名詞化した語がmodality(moodのようなもの)であった。 ムード(mood)、法言語学で使われる用語で、文法カテゴリーの一つである。文が表す出来事の現実との関係(事実的realisか反事実的irrealisか)や意図、聞き手に対する態度などを表す。特に動詞の形態に反映された場合のことを言うが、モダリティ(法性)と同義で語られることもある。断定、疑義、命令、可能・必然(epistemic)、許可・義務(deontic)、願望・要求(propositionalattitude)などにかかわる。 印欧語の「直説法」「命令法」、「接続法」(仮定法)、「希求法」、「条件法」、「禁止法」などがこれにあたる。文法用語としての英mood(述べ方)は、フランス語のmode(方式)の訛形であるが、ゲルマン語に起源を持つもう一つのmood(気分)からも意味的な影響を受けている。日本語においては「行く」(意志・命令・疑問など)「行こう」(意志・勧誘)「行け」(命令)「行くな」(否定命令=禁止)「行ったら」「行けば」(仮定・放任)「行かない」(否定)「行きたい」(希求)のような文末の形態の違いが法に関わり、命題を包むような形で法が実現されていると分析されている。 第二章生物制药工艺技术基础第一节生物材料与生物活性物质一、生物材料的来源供生产生物药物的生物资源主要有动物、植物、微生物的组织、器官、细胞与代谢产物。应用动植物细胞培养与微生物发酵技术也是获得生物制药原料的重要途径。基因工程技术与细胞工程技术和酶工程技术更是开发生物制药资源的新途径。(一)动物脏器(1)胰脏(激素、酶、多肽、核酸、多糖、氨基酸等)(2)脑(脑磷脂、肌醇磷脂、神经磷脂、神经肽等) (3)胃粘膜(胃蛋白酶、胶原蛋白酶、胃泌素、胃膜素)(4)肝脏(维生素、磷脂类、胆固醇)(5)脾脏(免疫器官)(6)小肠(糖蛋白、核苷酸酶、溶菌酶、胃肠道激素)(7)脑垂体(各种激素)(8)心脏(细胞色素C、辅酶Q10)其它等(二)血液、分泌物和其它代谢物血液制品:人血制剂、抗凝血酶Ⅲ,凝血因子Ⅷ,纤维蛋白原,免疫球蛋白、人血浆、干扰素、白介素等。尿液、胆汁、蛇毒、蜂毒也是重要的生物材料,尿激酶,表皮生长因子、HCG (三)海洋生物(1)海藻(2)腔肠动物海葵毒素(3)节肢动物甲壳素(4)软体动物多糖、多肽、毒素(5)棘皮动物海星、海胆、海参海参素抗癌(6)鱼类鱼油、多种激素、毒素,硫酸软骨素(7)爬行动物龟滋阴养肾抗肿瘤(8)海洋哺乳动物鲸鱼鱼肝油(四)植物生物碱、强心甙、黄酮、皂甙、挥发油、树脂、鞣质等。 (五)微生物1.细菌常用细菌发酵法生产乳酸、醋酸、丙酮、丁醇。主要有:(1)氨基酸利用微生物酶可转化对应的α酮酸或羟基酸作用产生氨基酸。(2)有机酸柠檬酸、苹果酸、乳酸(3)糖类利用细菌可制取葡聚糖、聚果糖、聚甘露糖、脂多糖。(4)核苷酸类用细菌可生产5‘-AMP,5’-肌苷酸(5)维生素VB1,VB2,VB6,Vc(6)酶淀粉酶、蛋白酶、脂肪酶、弹性蛋白酶 2.放线菌放线菌是最重要的抗生素产生菌,已有1000多种抗生素约2/3产自放线菌。(1)氨基酸发酵法(2)核苷酸5-脱氧肌苷酸(3)维生素(4)酶3.真菌(1)酶(2)有机酸(3)氨基酸(4)核酸及有关物质(5)维生素(6)促生素(7)多糖 4.酵母菌(1)维生素(2)蛋白质与多肽(3)核酸(六)开发生物新资源(1)动植物细胞的大规模培养(2)应用基因工程技术建立工程菌或工程细胞 二、生物活性物质的存在方式(一)生物活性物质的存在方式与其生物功能根据生物活性物质的生物功能推断其存在部分和分布方式。生物活性物质分为胞内与胞外两种存在部位。(二)生物分子间的作用力三、生物活性物质的存在特点(一)生物材料组成的复杂性(二)生物活性物质存在地特点生物活性物质在生物材料中含量较低,杂质含量很高,而且生理活性愈高,含量愈低。生物材料中的生化组成数量大,种类多,分离纯化比较困难。 四、生物材料的准备生物材料的制造主要包括以下工艺过程:1)生物材料的选取与预处理;2)从生物材料中提取有效活性物质;3)有效成分的分离,纯化4)后处理及制剂(一)生物材料的选取1.有效成分的含量(1)生物品种根据目的物的分布,选择富含有效成分的生物品种是选材的关键。(催乳素,哺乳动物) (2)合适的组织器官(胃蛋白酶,胃)(3)生物的生长期生物的生长期对生理活性物质含量影响很大。2.杂质情况难于分离的杂质会增加工艺的复杂性,严重影响收率、质量和经济效益。3.来源应选用来源丰富的材料,尽量不与其他产品争原料,最好能一物多用,综合利用。胰脏制备弹性蛋白酶和激肽释放酶,胰岛素与胰酶等。 (二)生物材料的采集与保存生理活性物质易失活与降解,采集时必须保持材料的新鲜。防止腐败、变质与微生物污染。如胰脏采摘后要立即速冻,防止胰岛素活力下降。保存生物材料的主要方法有速冻、冻干、有机溶剂脱水,制成丙酮粉,或浸存于丙酮与甘油中等。(三)动物细胞的培养与保存(四)微生物菌种的选育与保存1.菌种的分离微生物种类繁多,易于培养,是工业化生产各种生物药物的主要材料。(1)含菌样品的收集根据微生物的生态特点,从自然界取样,分离所需要菌种,如到堆积和腐烂纤维素的地方去取样分离纤维素酶产生菌。 到温泉附近取样分离高温蛋白酶产生菌。一般可以从土壤中分离所需微生物,取样时先将表土刮去2~3cm,在同一条件下选好2~5点土样混在一起包好,表明采样地点及日期备用。(2)富集培养收集到的样品若含所需要的菌较多,可直接分离。如含所需要的菌很少,就需要经过富集培养,使所需要的菌大量生长,以利于筛选。再配合控制温度,pH或营养成分即可达到目的。有时用能分解的底物作为生长和诱导产生所须成分的培养基成分,以使所需要的菌种得到快速生长,有利于进一步分离。(3)菌种纯化在自然条件下,各种类型的菌混杂在一起生活,所以要进行分离,以获得纯种。菌种纯化的方法一般采用稀释分离或划线分离法。 2.菌种的筛选(1)筛选对象的选择筛选前,先要考虑哪些微生物是筛选的对象。如有报道,则根据文献收集可能性最大的的微生物进行筛选。(2)培养方式的确定微生物的培养方式,有固体培养与液体培养。3.菌株的选育从自然界直接分离得到的菌种,都不能立即适应实际生产需要。只有通过诱变,选育才能使产量成倍,成百倍地提高。选育方法基本上可以分成两类:随机选择突变体;根据代谢的调节机制选择各种突变体。(1)随机选择法一般程序是采用诱变剂诱变处理微生物,增殖培养,经过稀释涂布,随机选择部分或全部单菌落,逐个测定它们的 生物活性。最后挑选出产量或其它性能比亲代菌株优秀的突变株。(2)根据代谢的调节机理选择高产突变体根据代谢的调节机理选择高产突变体。(抗性基因)4.菌种的保藏(1)菌种的退化与防止生产菌种本来在自然环境下生长,所以在人工培养条件下,任何菌株通过一系列的转接传代都可能发生退化。退化—一般把菌株的生活力,产孢子能力的衰退和特殊产物产量的下降,成为退化。菌种退化现象:①单位容积中发酵液的活性物质含量;②琼脂平皿上的单菌落形态;③不同培养时期菌体细胞的形态和主要遗传特征。如形成孢子能力;④发酵过程pH变动情况;⑤发酵液的气味、色泽。 菌种退化防止措施:①防止基因突变,基因突变是菌种退化的一个主要原因,低温保藏法可以减少突变得产生。②采用双重缺陷型采用双营养缺陷标志可间接而有效地防止突变。③制定科学管理制度制作平行菌种斜面;④分离单菌落;认真进行单菌落分离工作,再多做平行的菌种斜面;⑤选择培养条件选择有利于高产菌株而不利于低产菌株的培养条件。(2)常用的菌种保藏方法斜面保存法—将菌种转接到新鲜的琼脂斜面上,待生长良好后,于4℃保存。根据具体情况,间隔一定时间后转接。矿油法—在菌种斜面上覆盖矿物油以隔绝空气防止蒸发。索氏法—将小试管斜面的菌种放在大试管内,大试管内装几粒氢氧化钾,管口加橡皮套,然后用石蜡包封。 干硅胶法—试管内装硅胶约半满,180℃加热灭菌1.5小时,置密封干燥器内冷却,接种菌液约1ml,塞好棉花,放入预置有色硅胶的大瓶中,蜡封瓶口,于低温处保存。砂土管法—取普通黄沙,洗净过60目筛,晒干,另取普通圆土研碎,过筛,晒干。两者以6:4混合。分装于安醅瓶或小试管中,然后在60℃干热灭菌2小时,连续灭菌三次后即可使用。装管时可吸取少许孢子悬浮液加入,待干燥后抽真空封口或用棉花塞紧后蜡封,低温保藏。冷冻干燥法:将菌种悬浮于脱脂消毒牛奶中,快速冷冻,真空干燥。甘油冷冻保存法:将对数期菌体悬浮于新鲜培养基中,加入15%消毒甘油,混匀速冻,冻存于-70~-80℃. (五)组织与细胞的破碎组织与细胞的破碎方法有物理法、化学法与生物法。1.物理法(1)磨切法工业上常用的有绞肉机,刨胰机,球磨机、磨粉机。实验室常用的有匀浆机,研钵,高速组织捣碎机。(2)压力法有压榨法、高压法和减压法,渗透压法。(3)超声波法(4)反复冻融法2.化学法用稀酸、稀碱、浓盐、有机溶剂或表面活性剂处理细胞,可破坏细胞结构释放出内容物。 3.生物法(1)组织自溶法利用组织中自身溶解酶的作用改变、破坏细胞结构,释放出目的物称为组织自溶法。(2)酶解法用外来酶处理生物材料,如用溶菌酶处理某些细菌,蜗牛酶等(3)噬菌体法用噬菌体感染细胞、裂解细胞,释放出内容物。(六)细胞器的分离为获得结合在细胞器上的一些生化成分或酶系,常常要先得到细胞器再进一步分离有效成分。方法是匀浆破碎细胞,差速离心。 第二节生物活性物质的提取提取是利用制备目的物的溶解特性,将目的物与细胞的固形物成分或其它结合成分分离,使其由固相转入液相或从细胞生理状态转入特定溶液环境的过程。一、物质性质与提取(一)物质的性质与提取方法的选择要取得好的提取效果,最重要的是要针对生物材料和目的物的性质选择合适的溶剂系统与提取条件。生物材料及其目的物与提取有关的一些性状包括溶解性质、分子量、等电点、存在方式、稳定性、比重、粒度、粘度,目的物含量,主要杂质种类及溶解性质,有关酶的特征等。其中最主要的是目的物与主要杂质在溶解度方面的差异以及它们的稳定性。操作者可根据文献资料及本人的试验摸索获得的有关信息,在提取过程中增加目的物的溶出度,尽可能减少杂质的溶出度。 (二)活性物质的保护措施(1)采用缓冲盐系统在生物药物制备中,常用的缓冲盐有磷酸缓冲盐,柠檬酸缓冲盐,Tris缓冲液,醋酸缓冲盐,碳酸缓冲盐,硼酸缓冲盐和巴比妥缓冲盐等。(2)添加保护剂防止某些生理活性物质的活性基团及酶的活性中心受到破坏,如巯基是许多活性蛋白质和酶催化活性基团,极易被氧化,故提取时,常添加某些还原剂如半胱氨酸,-巯基乙醇。对易受重金属影响的,可添加EDTA。(3)抑制水解酶的作用(4)其它保护措施(冷、热、酸、碱) 二、物质的性质与溶解度(一)物质溶解度的一般规律相似相溶(二)水在生化物质提取中的作用水是提取生化物质的常用溶剂。水分子的存在可使其它生物分子之间的氢键减弱,而与水分子形成氢键,水分子还能使溶质分子的离子键解离,这就是所谓的水合作用。水合作用促使蛋白质、核酸、多糖等生物大分子与水形成了水合分子或水合离子从而促使它们溶解于水或水溶液中。三、提取效率 四、影响提取的因素(一)温度多数物质的溶解度随提取温度的升高而增加。另外较高的温度可以降低物料的粘度,有利于分子扩散和机械搅拌,所以对耐热成分的提取可以用加热的方法。对不耐热的生物活性物质的提取,一般在0~10℃进行提取。(二)酸碱度多数生化物质在中性条件下较稳定,pH值一般应控制在4~9范围内,为了增加目的物的溶解度,往往要避免目的物的等电点附近进行提取。巧妙地选择溶剂系统的pH值不但直接影响目的物与杂质溶解度,还可以抑制有害酶类的水解破坏作用,防止降解,提高收率。 (三)盐浓度盐溶作用盐析作用五、提取方法(一)用酸、碱、盐水溶液提取(二)表面活性剂提取表面活性剂分子兼有亲水与疏水基团,分布于油水界面时,有分散、乳化和增溶作用。表面活性剂分阴离子型、阳离子型与非离子型。离子型表面活性剂作用强,但是易引起蛋白质等生物大分子的变性,非离子表面活性剂变性作用小,适合于用水、盐系统无法提取的提取的蛋白质或酶的提取。 (三)有机溶剂提取1.固-液提取丙酮从动物脑中提取胆固醇,溶剂分级提取:如先用丙酮,再用乙醇,最后用乙醚提取。石油醚,氯仿,乙酸乙酯,正丁醇,甲醇。丙酮粉2.液-液萃取液-液萃取是利用溶质在两个互不混溶的溶剂中溶解度的差异,将溶质从一个溶剂相向另一个溶剂相转移的操作。分配系数和溶剂用量溶剂萃取的注意事项:(1)pH在萃取操作中正确选择pH值很重要。因为在水溶液中某些酸、碱物质会解离,在萃取时改变了分配系数,直接影响提取效率。 (2)盐析加入中性盐如硫酸铵,氯化钠等可以使一些生化物质的溶解度减少,这种现象成为盐析。在提取液中加入中性盐,可以促使生化物质转入有机相从而提高萃取率。(3)温度一般在室温下或低温下进行萃取操作。(4)乳化在液液萃取时,常发生乳化作用,使有机溶剂与水相分层困难。去乳化的常用方法有:过滤与离心,轻轻搅动,改变两相的比例;加热,加电解质,加吸附剂。液液萃取时溶剂的选择:(1)选用的溶剂必须具有较高的选择性,各种溶质在所选的溶剂之间分配系数差异愈大愈好。(2)选用的溶剂,在萃取后,溶质与溶剂要容易分离与回收。 (3)两种溶剂的密度相差不大时容易形成乳化,不利于萃取液的分离。(4)要选用无毒,不易燃烧的价廉易的溶剂。第三节生物活性物质的浓缩与干燥一、生物活性物质的浓缩(一)盐析浓缩硫酸铵沉淀蛋白质(二)有机溶剂沉淀浓缩在生物大分子的水溶液中,逐渐加入乙醇,丙酮等有机溶剂,可以使生化物质的溶解度明显降低,从溶液中沉淀出来。(三)用葡聚糖凝胶(Sephadex)浓缩(四)用聚乙二醇透析浓缩 (五)超滤浓缩(六)真空减压浓缩与薄膜浓缩真空减压浓缩在药物生产中使用较为普遍,具有生产规模较大,蒸发温度较低,蒸发速度较快等优点。薄膜浓缩器的加速蒸发的原理是增加汽化表面积。使液体形成薄膜而蒸发,成膜的液体具有较大的表面积,热传播快而均匀,没有液体静压的影响,能较好地防止物料的过热现象。二、干燥干燥的目的:提高药物或药剂的稳定性,以利于保存和运输;达到规格标准;便于进一步处理。表面水,毛细管中的水,细胞内的水 (一)减压干燥(二)喷雾干燥(三)冷冻干燥第四节生化物质的分离纯化方法一、生物制药中分离制备方法的特点生物制药中分离、制备方法有以下特点:(1)生物材料组成非常复杂。一种生物材料常含成千上万成分,各种化合物的形状、大小、分子量和理化性质都各不相同。没有固定操作方法。(2)有些化合物在生物材料中含量极微,只达万分之一,甚至百万分之一。因此,分离操作步骤多,不易获得高收率。(3)生物活性物质离开生物体后,易变性,破坏,分离进程必须十分小心的保护这些化合物的生理活性。(难点) (4)生物制药的分离方法几乎都在溶液中进行,各种参数(温度,pH,离子强度)对溶液中各种组分的综合影响常常无法固定,以致许多实验设计理论性不强。(5)为了保护目的物的生理活性及结构上的完整性,生物制药中的分离方法多采用温和的逐级分离方法。亲和层析分离具有分离的专一性,高效性。(6)生物产品最后均一性的证明与化学纯度的概念不完全相同,因生物分子对环境反应十分敏感,结构与功能关系比较复杂。二、生物制药中分离制备方法的基本原理生物大分子分离纯化的主要原因:(1)根据分子形状和大小不同进行分离。如差速离心与超离心、膜分离(透析,电渗析)与超滤,凝胶过滤法。(2)根据分子电离性质的差异性进行分离。如离子交换法,电泳法,等电聚焦法。 (3)根据分子极性大小及溶解度不同进行分离。如溶剂提取法,逆流分配法,分配层析法,盐析法,等电点沉淀法,及有机溶剂分级沉淀法。(4)根据物质吸附性质的不同进行分离。如选择性吸附法与吸附层析法。(5)根据配体特异性进行分离—亲和层析法。三、分离纯化的基本程序和实验设计生物体内某一组分,特别是未知结构的组分的分离制备设计大致上分为五个基本阶段。(1)确定制备物的研究目的及建立相应的分析鉴定方法。(2)制备物理化性质稳定性的预备试验。(3)材料处理及抽提方法的选择。(4)分离纯化方法的摸索。(5)产物均一性测定。 提取是分离纯化目的物的第一步,所选的溶剂应对目的物具有最大的溶解度,并尽量减少杂质进入提取液。分离纯化是生化制备的核心操作。分离策略:1.分离纯化早期使用方法的选择分离纯化的早期,由于提取液中的成分复杂,目的物浓度较稀,与目的物理化性质相似的杂质多,所以不宜选择分辨能力较高的纯化方法。早期分离纯化用萃取,沉淀,吸附等一些分辨力低的方法较为有利,这些方法负荷能力大,分离量多兼有分离提纯和浓缩的作用,为进一步分离纯化创造良好的基础。一个特异性方法的分辨力愈高,便意味着提纯步骤愈简化,收率愈高。2.各种分离纯化方法的使用程序 生化物质的分离都是在液相中进行,故分离方法主要依据物质的分配系数,分子量大小,离子电荷性质及数量和外加环境条件的差别等因素为基础。而每一种方法又都是在特定条件下发挥作用。因此,在相同或相似条件下连续使用同一种分离方法就不太适宜。在安排纯化方法顺序时,还要考虑到有利于减少工序,提高效率。(盐析-吸附,吸附-盐析)对于一未知物通过各种方法的交叉应用,有助于进一步了解目的物的性质。3.分离后期的保护性措施在分离操作的后期必须注意避免产品的损失,主要损失途径是器皿的吸附,操作过程样品液体的残留,空气氧化和某些事先无法了解的因素。 四、分离纯化方法步骤优劣的综合评价每一个分离纯化步骤的好坏,除了从分辨能力和重现性两方面考虑,还要注意方法本身的回收率,特别是制备某些含量很少的物质时,回收率的高低十分重要。对每一步骤方法的优劣,体现在所得产品重量与活性平衡关系上。例如酶的分离纯化,每一步骤产物重量与活性关系,通过测定酶的比活力及溶液中蛋白质浓度的比例。五、制备物均一性的鉴定均一性是指所获得的制备物只有一种完全相同的成分。(纯度鉴定)生物分子纯度的鉴定方法很多,常用的有溶解度法、化学组成分析法,电泳法,免疫学方法,离心沉降分析法,各种色谱法,生物功能测定法,以及质谱法。 第五节生物制药中试放大工艺设计一、生物制药中试放大工艺特点中试放大是由小试转入工业化生产的过渡性研究工作,对小试工艺能否成功地进入规模生产至关重要。这些研究工作都是围绕如何提高收率,改进操作,提高质量,形成批量生产等方面进行。中试放大,验证实验室工艺路线的可行性以及在实验室阶段难以解决或尚未发现的问题。在考查工艺条件的研究阶段中,必须注意和解决:(1)原辅材料规格的过渡试验在小试时,一般采用的原辅材料(如原料,试剂,溶剂,纯化载体)规格较高,目的是为了排除原料中所含杂质的不良影响,从而保证实验结果的准确性。但是当工艺路线确定之后,在进一步考察工艺条件时,应尽量改用大规模生产时容易得到的原辅材料。过渡试验 2.设备选型与材质质量试验在小试阶段,大部分实验是在小型玻璃仪器中进行,但在工业生产中,物料要接触到各种设备材料,如微生物发酵罐,细胞培养罐,固定化生物反应器,多种层析材料以及产品后处理的过滤浓缩、结晶、干燥设备等。3.反应条件限度试验反应条件限度试验可以找到最适宜的工艺条件(如培养基种类,反应温度,压力,pH等),一般均有一个许可范围。有些反应对工艺条件要求很严,超过一定限度后,就会造成重大损失。进行工艺条件限度试验,全面掌握反应规律。4.原辅材料、中间体及产品质量分析方法研究5.下游工艺的研究尽量简化下游工艺操作,采用新工艺,新技术,新设备等。 二、中试放大方法与内容中试放大的方法有经验放大法,相似放大法和数学模型放大法。经验放大法主要凭借经验通过逐级放大(实验装置,中间装置,中型装置和大型装置)来摸索反应器的特征。中试放大程序可采用步步为营或一竿子到底策略。中试放大的研究内容主要有:(1)工艺路线与各步反应方法的最后确定(2)设备材质与型号的选择(3)反应器的规模选择及反应搅拌器型式与搅拌速度的考查。(4)生产反应条件的研究(5)工艺流程与操作方法的确定 (6)物料衡算(7)安全生产与三废防治措施研究(8)原辅材料,中间体的物理性质和化工常数的测定(9)原辅材料、中间体质量标准的制定。(10)消耗定额,原料成本,操作工时与生产周期计算。生产工艺规程的制订'